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令和3年度化学物質のリスク評価検討会報告書について(厚生労働省)

厚生労働省より

令和3年度化学物質のリスク評価検討会報告書について

職場において取り扱う化学物質の種類は多様で、取り扱う作業も多岐にわたる中で、化学物質による職業性疾病の発生は依然として後を絶たない状況。

このため、事業者が自ら化学物質の有害性等とばく露レベルに応じて生ずる労働者の健康障害の可能性及び程度について評価(リスク評価)を行い、必要な措置を講ずる自律的な管理が基本。

しかしながら、中小企業等では自律的な化学物質管理が十分でなかったこと等を考慮して、平成 18 年度から、国は、有害化学物質について、化学物質に係る労働者の作業内容等のばく露関係情報等に基づきリスク評価を行い、健康障害発生のリスクが特に高い作業等については、リスクの程度等に応じて、特
別規則による規制を行う等のリスク管理の取組を実施。

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令和3年度化学物質のリスク評価検討会報告書|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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