大阪府中央会より
大阪府東洋療法協同組合の廣野敏明理事長は、去る6月23日(木)に開催された2022年度第25回大阪商業大学の公開講座「地域社会と中小企業」において、「組合の取組みについて~レセプトシステムの開発を通じて組合員の事務処理時間とコスト削減を図った事例~」をテーマに講演されました。
当講座は、1998年度に東大阪商工会議所の協力のもと、中小企業についての適切な認識とあり方を考え、地域の活性化と起業(ベンチャー)意識の育成を目的に開催されたもので、毎年、東大阪市ほか阪神地域などの企業経営者を特別講師として迎え講義が行われており、今回は、同大学より中小企業組合について講演依頼がありました。
当日は、学生、一般聴講者が多数参加のもと、皆、熱心に廣野理事長の講演を聴講し、終了後にも多くの質問が寄せられました。
なお、本講座に先駆けて6月16日(木)には、本会連携支援部の岸本部長により、「協同組合と大阪府中小企業団体中央会の役割について」をテーマに講演が為されました。
案内チラシ
https://ouc.daishodai.ac.jp/uploads/e6ae743c400b9f8af4fbde9b709e40fb.pdf