エル・プラス大阪（大阪府中央会女性部）より
令和5年２月２２日（水）、京都府中小企業女性中央会はホテルオークラ京都において、「令和４年度女性中央会近畿ブロック交流会」を開催しました。京都府中小企業女性中央会、しが中小企業女性中央会、そしてエル・プラス大阪（大阪府中央会女性部）の３府県から約50名の女性経営者や組合女性部等の関係者が参加し、大阪からはエル・プラス大阪の青木副会長、川野副会長、中村顧問をはじめ14名が参加しました。
交流会では、京都府中小企業女性中央会の伊庭会長と京都府中小企業団体中央会の小山専務理事から開催挨拶、３府県それぞれの活動報告ののち、昼食をいただきながらの交流をしました。
その後、京都市会議場に移動し、吉田副議長のご挨拶ののち、京都市会議場・京都市役所本庁舎の見学をしました。
現在の京都市役所本庁舎は、約１００年前に建設され、まちのシンボルとして、国内外から多くのお客様をお迎えし、また、市民の方から親しまれて、大切に使われてきました。そんな本庁舎を、これからの１００年も愛される京都のまちを支えていく市庁舎となるようにとの思いを込めて、改修工事が行われました。
京都市会議場は、昭和２年に完成した現在の本庁舎２階中央部分に設置され、約１００年の⾧きにわたり使用されてきました。この度の改修工事において、天井のステンドグラスや正面のアーチなど、歴史ある議場の雰囲気を残しながら、耐震補強やバリアフリー化など、時代に合せた造りを施すことにより、リニューアルされました。
リニューアルのこだわり部分について説明を受けながら京都市会議場・京都市役所本庁舎を見学をするなかで、皆さま大いに盛り上がり、会員の交流を図ることができました。
