【試験日:12/3】令和5年度 中小企業組合検定試験について

中小企業組合検定試験を受けて中小企業組合士になろう!

中小企業組合士とは…
 中小企業組合検定試験に合格し、かつ組合等での実務経験が3年以上ある方に与えられる資格です(全国中小企業団体中央会により認定)。検定試験の内容は、事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識について行われます。
 現在、全国で2,846名(令和4年6月1日現在)の方が、中小企業組合士として組合(事業協同組合、商工組合、信用組合、企業組合、協業組合など)はもちろん、商工組合中央金庫、中小企業団体中央会等それぞれの分野で活躍しています。
 中小企業組合士は、まさに組合運営のエキスパートです。

■中小企業組合検定試験概要

  • 受験資格 特になし(ただし、組合士として認定されるには組合等での3年以上の実務経験が必要です。)
  • 試験科目 組合会計 組合制度 組合運営
  • 試験日  令和5年12月3日(日)
  • 試験地  札幌・青森・仙台・秋田・郡山・水戸・東京・長野・静岡・名古屋・神戸・松江・広島・山口・高松・福岡・大分・宮崎・浦添
  • 願書受付期間 令和5年9月1日(金)~ 10月20日(金)
  • 受験料(税込) 6,600円 ※ 一部科目免除者については、5,500円(二科目受験)、4,400円(一科目受験)。

■詳細・パンフレットダウンロード

中小企業組合検定試験のご案内 | 全国中小企業団体中央会 (chuokai.or.jp)

■お問合せ

お問い合わせ先お申し込み方法など詳しいことは、
最寄りの都道府県中小企業団体中央会または全国中小企業団体中央会までお問い合わせ下さい。

大阪府中小企業団体中央会 連携支援部
TEL 06-6947-4372