働き方改革法案によりドライバーの労働時間に上限が課されることとなり、いわゆる「2024 年問題」が令和6年4月1日から中小企業者にも適用されています。
ドライバーは拘束時間を「284 時間」に収める必要があり、労働時間が縮小されることで、「物流の停滞」が生じることとなり、近年増加傾向にあるECサイトによる物流量が増加しており、物流が滞る可能性があります。
これらの内容について 、運送・物流業界のみだけではなく、関連事業者についても、 注意すべき点をわかりやすく解説いたします。
是非、皆様のご参加をお待ちいたしております。
概要
○日時:9月11日(水)14:30~16:30
○場所:シティプラザ大阪 4階 眺の間
講師
石原 清美 氏
特定社会保険労務士。 繊維会社を経て運送会社に入社。運行管
理者第一衛生管理者、整備管理者等を経て、2006年取締役部
長に就任。2008年に社会保険労務士事務所オフィスきよみを開設。 現在、総務省第三者委員会専門調査員、大阪中央労働基
準監督署にて労働相談員として勤務。
申込
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大阪府中小企業団体中央会
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