石綿を使用した建築物等の解体・改造・補修工事においては、発注者と施工者が大気汚染防止法及び府条例に定められた責務を果たし、石綿飛散防止対策を徹底する必要があります。また、石綿は様々な箇所に使用されており、見落とした場合、石綿を飛散させてしまうおそれがあるため、事前の調査が非常に重要になります。
本セミナーでは、発注者及び施工者の皆さまに参考となる石綿飛散防止対策等についてご説明します。是非ご参加ください。
日時
令和5年6月28日(水)
13時00分~16時30分(12時15分開場)
場所
大阪市立東成区民センター 2階 大ホール
大阪市東成区大今里西3-2-17
(最寄駅:大阪メトロ千日前線・今里筋線「今里」駅2番出口)
内容
(1)大気汚染防止法及び大阪府生活環境の保全等に関する条例について
大阪府環境農林水産部事業所指導課
(2)石綿含有建材の概要及びデータベースの活用
一般社団法人JATI協会 技術参与 浅見 琢也
(3)解体・改修等工事に於ける石綿事前調査の課題・問題点
一般社団法人環境科学対策センター 専務理事 脇谷 壮太朗
申込方法
大阪府行政オンラインシステムからお願いします。
※申込期間は令和5年5月29日(月)14時から6月27日(火)14時まで
お問い合わせ
大阪府事業所指導課大気指導グループ TEL:06-6210-9581